特大そろばんで「はじき初め」/新潟市

2012年1月 5日 11:00

新潟市の神社で、長さが3メートル以上もある特大のそろばんを使って「はじき初め」が行われました。
「はじき初め」は、江戸時代の算数の学者・百川忠兵衛が、そろばんで行う割り算の方法を現在の新潟市で広めたと言われていることにちなんで「新潟県珠算振興会」が毎年、正月に行っています。
2日は、新潟市中央区の護国神社に、県内のそろばん教室に通う小学生と中学生が集まり、長さが3メートル60センチ、けたの数が251もある特大のそろばんを使って計算問題に挑戦しました。

 

「特大そろばんで「はじき初め」/新潟市」
(NHK ONLINE 新潟県のニュース 2012/1/2)

 

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