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続いて、質疑および懇談が行われたが、特記事項は以下の通り。 @ (連合会)新聞記事より『算数ぎらいにっいて』 →(県教育庁)算数ぎらいは1〜2年生時の基礎基本である漢字力・計算力の不足からである。その点、そろばんをやっている子供は優越感を持ち結果的に算数好きにつながっている。今後は、反復練習など基礎基本を重視する。 A(連合会)平成4年度から8年連続して贈呈している副教材『小学校そろばん』の件、またこの度の『地域ティーチャー』派遣についてはいかがか。 →(県教育庁)補助教材と人材バンクに関しての協力は誠にありがたい。現在県としては2カ所テスト的に実施(そろばんではない)。各単位学校では全体事項で「仕組み」「手続き」等が確立していない。教育委員会登録で対応。 →(連合会)協力できる。県教育庁より、その旨連絡してほしい。 →(県教育庁)県内市町村教育委員会、および各小学校に対して通達する。 B(県教育庁)そろばんの指導に関する人材派遣にっいて、改めて珠算界にその援助姿勢があることを通達する。 (連合会)各学校毎に判断していただき、教員のそろばん指導が困難と思われる場合は、遠慮なく本連合会に連絡してほしい。当方から、適切な珠算教師を派遣したい。 C(連合会)副教材『たのしいそろぱん』各校配布の際、ポランティア、そろばん指導者人材派遣にっき各校長に文章として持参したい。 →(県教育庁)その旨、市町村教育委員会と小学校へ予め県教委から連絡しておく。 ・・など、大変有意義な内容であった。 最後に、菊地会長によって、本連合会から県教育委員会に対する『要望書』(別掲)が朗読 のうえ手渡された。初めての試みであった情報交換会は予定時間の90分ちょうどで終了。
(別掲)
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茨城県教育委員会 教育長 川俣勝慶 殿
古来からわが国に伝わり完成したそろばん(珠算)技術は、わが国の算数教育や産業発展のためにおおいに役立ってきたことは、広く認識されているところであります。加えて近年、脳波の研究等によりその道の専門家から、そろばんや珠算式暗算学習は「右脳」の発達促進に効用あり、との立証・立件も為されている。 特に、柔軟な頭脳で考える力を養うことの重要な子供達には、位取りや十進法の理解するためにも、また計算過程を明らかにして計算を進めるそろばんは欠くことの出来ない学習と思われる。 しかるに、現在の小学校におけるそろばん指導をみたとき、かならずしも充分とは言えない状況にあるようである。 そこで、小学校における珠算教育の充実を願って、次のことを要望致しますので、本趣旨をご理解のうえよろしくご高配の程お願い申し上げます。
1.算数教科書にあるそろばん指導部分は、欠かさず指導していただきたい。(全ぺ一ジ消化) 2.本連合会から毎年贈呈している「小学校そろばん」を、充分活用していただきたい。 3.平成14年度の新学習指導要領実施からは、「総合的な学習」の時間などもそろばん学習のために数時間活用することを検討されたい。 4.そろばん指導の困難な学校におかれては、「地域のティチャー」として、本連合会から推薦する珠算教師を利活用されたい。*ボランティヤとして教師派遣の用意あり。 5、小学校教員を対象とした「珠算指導研修会」等開催の折には、関係者は積極的に参加されたい。また管理者は理解を示し、関係者の参加を促されたい。 6.県や市町村教育委員会と本連合会との連携や情報交換等を、より緊密にされたい。
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