全道各地から306名の選手が参加し、そろばんの腕を競う

2012年9月28日 10:10

  第70回全道珠算競技大会が去る9月23日、函館地区大会を勝ち抜いた24名の選手をはじめ、全道各地から総勢306名の選手が参加のもと、釧路市観光国際交流センターにおいて開催されました。
当日は、それぞれ部門別に分かれた選手が個人・団体競技、種目別競技においてそろばんの腕を競い、競技の結果、個人競技の最高賞である「そろばん北海道一」は札幌の中村卓磨さんに決定しました。また、函館からは個人競技と種目別競技の一般の部において八木泰樹さん(㈱エスイーシー)が2位、種目別競技の中学校の部では齋藤淳之介君(道教大附属函館中学校)が3位となるなど、多くの選手が入賞を果たしました。
13市で争った都市対抗競技は札幌市が1位、函館市は惜しくも4位となりました。大会の最後には来年の全道大会開催地が発表され、平成25年9月15日に函館市において開催することが決定しました。
また当日の様子が釧路新聞でも紹介されています。

「全道各地から306名の選手が参加し、そろばんの腕を競う」
(函館商工会議所 2012.09.24)

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