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視覚障害者とそろばん

目の不自由な人にとって、数をとらえたり、計算をすることは大変困難なことです。
日本では明治11年、初めて盲学校が設立されて以来、算数の教具としてそろばんを用いています。そろばんは、目の正常な人たちが用いているような、ちょっと触れるだけで玉が動いてしまうものは使えません。そこで、視覚障害者用のそろばんが開発され、現在に至っています。
また、アメリカの盲学校でも、そろばんは教具として用いられています。アメリカの学者が開発したそろばんも多く使われています。
昭和40年から、視覚障害者の珠算検定試験が始まりました。A~Fクラスの6段階の内容で、一番高いクラスは、目の正常な人の珠算検定試験の、3級程度の能力に相当するように問題が作られています。

関東式

現在の普及型

大阪式 半玉

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